個人で行える投資を手法別に徹底比較

Pocket
LinkedIn にシェア

ある程度纏まった金額を貯金することが出来たし、そろそろ財テクでも行ってみようかと検討されている方もいらっしゃると思います。

 

今回は個人が投資できる手法と、どの手法が最も長期的な資産運用に適しているのかという点を分析していきたいと思います。

 

元本保証型投資

投資を行うことを決めたのはいいもののやっぱり怖い。

 

なるべく元本保証型の投資で堅実に運用しようと思われる方もいるでしょう。元本保証の代表例である定期預金の利率は高くても0.02%となっています。

 

0.02%といえば、100万円を預けて200円の金利しか頂くことが出来ません。
特茶がようやく買えるくらいの金額にしかありません。

 

2倍になるのに実に3467年かかります。

 

中国の春秋戦国時代、日本でいうと縄文時代に定期預金にいれて今やっと2倍ってかんじです。途方もないですね。

 

こんな投資をしている間に、インフレによって完全に資産価値が0になりそうですね。。

昔は1円で結構なものが買えていたぐらいですから。

 

その他、元本保証型投資の欠点として、資産拘束されるという点が挙げられます。

定期預金に入れてしまえば、ある一定期間引き出すことが出来ません。

 

必要な時に引き出せず、いい投資先が見つかっても引き出すことが出来ないので、
あまり旨味はなく不利益だけを被る投資であるといえるでしょう。

(参照:元本保証型投資の罠について)

FX

よく広告や雑誌、テレビの企画などでも、もて囃されているFXはどうでしょうか。

 

FXは完全にルーレットと同じです。上がるか下がるかしかありません。

殆どゼロサムゲームです。殆どといった点は少ないですが買値と売値に差がある為です。

 

まさにルーレットです。0がでたら胴元にとられますが、まあほぼほぼ50%の勝負です。

 

このようなゲームで実は個人が一番不利な立場になります。
為替市場の主なプレーヤーは銀行のトレーダーとヘッジファンドなど資金力のある主体です。

実需系企業の為替ヘッジのポーションは全体の10%しかありません。

 

主要プレーヤーの銀行のトレーダーは、買オーダー、売オーダーがどこに入っているかを把握していますし、ヘッジファンドは大きな資金を動かし相場そのものを力技で動かすことも出来ます。

 

このような状況下での個人は川面に彷徨う木の葉のようなもので、とても継続的に利益を上げる投資として適している手法であるとはいえません。

 

FXを行うのであれば、外貨預金替わりにレバレッジをかけずに外貨を購入することをおすすめします。

 

外国債権投資

債権投資には国債と外国債と社債投資があると思います。

 

国債はもう皆さんご存知だと思いますが、10年国債の利回りは0.1%未満です。

正直もう、定期預金とあまり変わらないレベルなので論外ですね。

 

外国債権については、新興国の債権によっては10%程度の利回りのトルコやブラジルの国債もあります。

 

然し、問題点が二つあります。

 

高金利な外債にはわけがある

一つはそもそもなぜ高金利なのかという点です。

日本の国債は利回りが0.1%でも購入する人がいるので成り立っています、逆に考えると高金利の国債は、それだけ金利が高くないと誰も購入しないリスク資産であるということを意味しています。

 

新興国は突然デフォルトしたりします。その点を確りと調べた上で投資しなければいけません。

 

為替リスク

更に為替リスクも加味しないといけません。新興国の為替は年間10%は優に動く為、いい方にでれば大きな利益を生みますが、そうでない場合はトータルで損失を被ります。

 

またFXを駆使し、為替ヘッジを行う場合、今度は逆に金利を支払い続けなければならず、トータル利回りはほぼ0になってしまいます。

 

結論

外債投資は投資国のファンダメンタルズ並びに、リスクについて調べつくした上で行わないと失敗する。またファンダメンタルズが良くても、突発的な事項が頻繁に発生する為、リスクは相応に覚悟しなければいけない。

 

社債投資

社債投資は国は会社に置き換えるだけで基本同じです。寧ろ、バフェットの師であるグレアムや世界的な投資家であるピーターリンチも指摘している通り、債権投資より長期的に株式投資の方が常に利益が大きいので、社債投資が出来るほど企業を分析するのであれば、株式投資を行った方がよいでしょう。

 

不動産投資

不動産は鉄板の投資先となります。管理人は不動産投資にはあまり詳しくないのですが、管理人の知り合いの富裕層が行っているのはマンションの一棟買です。

 

マンションの一室買ですと空室リスクをダイレクトに負いますし、元本回収に20年ほどかかります。つまり年間利回りは5%程度です。

 

空室リスクや税務的な手続きを含めた管理等を含めると年間5%では満足のいく利回りとはいえないでしょう。

 

不動産投資については1億円以上の資産をもってからマンションの一棟買という手法での参入をオススメします。

 

株式投資

最後に愈々投資の王様である株式投資です。

 

今現在世の中を支配しているのは資本主義ですからね。

資本を有しているかたが、得をする世の中となっています。

 

現に今まで、投資で資産を築いている方は、殆ど株式投資で財を成しています。
資本主義が続く限り王道中の王道の投資手法と言えるでしょう。

 

株式投資の手法は主に分けて三つあります。

 

個人で投資
公募ファンドである投資信託に投資
私募ファンドであるヘッジファンドに投資

 

当然最も自信がある方は手数料が全くかからないので個人での投資をオススメします。
然しあまり経験も知識もなく、抑々投資に割ける時間がないのであれば、私募ファンドであるヘッジファンドへの投資をオススメします。

 

公募ファンドである投資信託に対して優位な点として、

簡潔に申し上げると以下の点があります。

 

・ヘッジファンドの方が投資信託に対して圧倒的に利回りが高い
・ヘッジファンドは本物のプロがオーダーメイドで利益を追求
・手数料は主に儲けた利回りに対して発生

(参照:投資信託を買うべきではない理由を徹底解説)

 

まあ一番目が一番大きいですね、投資信託は90%以上が損失を出しておりますが、ヘッジファンドは20%以上の利回りを安定的に上げ続けているファンドも存在しています。

 

平均して10%程度の投資利回りを上げているファンドについて興味のある方は管理人にお問合せください!

Pocket
LinkedIn にシェア

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

地方に住んでいる方が行うべき資産運用を徹底解説

個人の資産運用に株式投資がおすすめな理由を解説

宝くじが当たるより断然高確率に億万長者になる資産運用法

ポートフォリオを構成するときに注意するポイントを解説

NO IMAGE

株主還元策である配当(増配)と自己株買いの違いについて解説する

宝くじがあたったら資産運用すべき理由を徹底解説 ~莫大な臨時収入が入った時の考え...