新興国株式投資でETFや投資信託をおすすめできない理由~どうすれば一番儲かるのか~

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こんにちは!

新興国株式投資で大きな利益を得たいけど、個別株の分析は企業の財務諸表英語だし、馴染みがなくて分からない。

だから取り敢えず、指数に投資できるETFや投資信託に投資することにより、新興国株へ投資をしていこうと思っている方もいらっしゃると思います。

新興国全体の指数に分散できる型の投資信託やETF、各国に投資できる投資信託やETFがあると思いますが、管理人としてはどちらもおすすめすることは出来ません。

その理由について記載していきたいと思います。

新興国全体に投資できるETFや投資信託

新興国全体に投資手できるETFや投資信託は、当然新興国の株式市場の時価総額に比例した配分を行うので、アジアの韓国、台湾、中国、香港が最大ポーションを占めてしまいます。

実際に以下有名な三菱UFJ信託が出しているemaxis 新興国株式Indexの組み入れ上位を見てみましょう。
香港 19%
韓国 13%
台湾 11%
中国 10%

アジア全体で 60%

まずですね、香港、韓国、台湾を新興国に入れている時点で納得がいきません。これらの国は人口ボーナスも終わり、中所得国の壁を超え今後低成長が見込まれる国々です。

これらの株式をふんだんに盛り込んでいては、本当に魅力的な新興国の成長を取り込むことが出来ません。

更に中国とその影響をもろに受ける東南アジア株、また香港もダイレクトに影響をうけるのでこれらを含めて30%以上のポーションを占めているのも危険であると考えます。

中国に関しては以下記事でも説明していますが、過剰投資による過剰生産能力、過剰債務、減少する労働人口という難題を抱えており、今後失速することが確実です。

新興国株式投資おすすめの国はどこか:中国の抱える問題を大解剖①
新興国株式投資おすすめの国はどこか:中国の抱える問題を大解剖②

仮に2020年までの所得倍増計画を実現するとして政府の投資で延命したとしても、それは自体を後ずらし、より深刻な結果を招くことになります。

管理人としては中国並びに、その影響を大きく受ける市場への投資は出来うる限り避けたいので、このように世界の新興国の時価総額に準拠したような全体の投資信託やETFへの投資は控えています。

個別の国に投資できるETFや投資信託

新興国全体に投資できるETFや投資信託に魅力はないことを書きましたが、個別の国に投資できるETFや投資信託も以下二つの理由でおすすめできません。

実際の動きと低い連動率

私はインドのETFを購入していたことがあるのですが、どうも連動率が低くて結局売却した経験があります。

指数連動型の投資信託やETFは日本や米国の株であれば、ある程度の連動率があるのですが、流動性の低い商品市場や新興国の株式市場ともなると連動率が著しく悪化するのです。

例として以下インドの株式指数と連動型ETFの同期間での上昇率を比較してみましょう。

インド株式指数 (SENSEX)
26,160 (2016年1月3日)

34,056(2017年12月31日)
上昇率30.2%

インド株式指数上場投信 証券コード1678
134(2016年1月3日)

164 (2017年12月31日)
上昇率22.3%

何故か8%も差が出ていますね。更にETFでも日がたつにつれて手数料が発生するので、大体10%程の差が出てきていしまいます。

かなり大きいとおもいませんか?銘柄の組み換えや、顧客の新規購入や解約の組み換えコストがかかるという説明ですが、それにしてもおおきすぎますよね。

全員が取引できること自体が問題

そしてこちらの方が本質的にいいたいことなのですが、ETFや投資信託があるということは誰もがその市場に参入できることを意味増します。

いままで新興国シリーズで色んな国を特集してきましたが、魅力的な成長が見込まれる国であっても投資信託やETF、個別株が容易に取引で出来るような市場ではフィリピンのように株価が既に値上がりして割安ではなくなっているのです。

一方ラオスのような、不安定な国の株式市場は誰でも取引できるわけではなく、ラオスの証券口座を開設しなければならず、参入障壁が高く割安に株が放置されています。

新興国株投資で大きな利益を得たいのであれば、大きな成長が見込まれるにも関わらず、株式投資の参入障壁が高く、まだ外国人が買えていないような割安な市場にいち早く参入することにより先行者優位を取ることが最も賢い方法であるといえます。

またこの条件を満たすような国の株は最初の項の新興国全体に投資する投資信託やETFには含まれていないので、尚更全体に投資するETFや投資信託に投資する意欲が衰えますね。

おすすめの新興国と投資手法

新興国に投資をするETFや投資信託についての欠点を述べ、本当に儲かる方法はフィリピンのような理想的な成長が見込まれる新興国で、他者の参入障壁が高い株式市場であることを書いていきました。

ではそんな新興国あるのでしょうか?という疑問があると思います。

結論としては、私が他の記事でも一押ししているイランの株式市場が一番おすすめです。その理由については以下記事に纏めておりますので参考にしてみて下さい!

新興国への投資の中でも、イラン株への投資が特に熱い理由を詳しく解説する。
今イラン株への投資が特に熱い理由を解説する(その2)

何故イランかというと、成長が見込まれるだけでなく、欧米からの制裁の影響もあって、株式市場に外国人が参入できておらず、制裁が解除され2年が経過した2017年末の段階でもイラン株式市場に投資できる企業・団体は1000に留まっています。

然し以下記事に纏めております通り、今後この外国人投資家の数は増加していくことが見込まれております。
今イラン株投資が特にあつい理由をニュースを元に解説

そしてこのように今まで外からの投資家の資金が入ってこなかったことによりイランの株式市場は法外なほど割安に放置されており主要銘柄でもPERは4倍~6倍、更に配当利回りは198%以上の企業がごろついています。

イラン株投資の魅力を個別銘柄を用いて解説する。①
イラン株投資の魅力を個別銘柄を用いて解説する。②

通常の評価なされれば現在の4倍、成長を見込めば10年後には現在の10倍以上となることが想定される非常に魅力的な株式市場となっているのです。

そして我々日本人はラオスのように個人で開設することなく、イランに投資する方法が存在しています。

それは日本で唯一イラン株の投資許可を得た投資ファンドに資金を預け運用してもらうことです。

このファンドは日本株でも設立以来マイナス運用はなく年平均10%の利回りを出し続けている実績があり、2018年4月からイラン株ファンドの運用を開始します。

目利きのファンドマネージャーによりイランの優良銘柄を選択集中して投資をしてくれるので、自分で銘柄を選別する労力を掛ける必要もありません。

興味のある方は以下のサイトから問い合わせを行い、Face to Faceで詳細を聞いてみることをおすすめします!

 

 

 

 

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