魅力的なイラン株に投資をするのはどうすれば良いのか、方法を説明する。

Pocket
LinkedIn にシェア

前回の【まとめ】新興国への投資の中でも、イラン株への投資が特に熱い理由を詳しく解説する。でイラン株の魅力を説明しました。

 

その中で現在日本にいながら、イラン株に直接並びにADR(米国以外発行の株式を米国の預託銀行が取得し、その預かり証券を米国株式市場へ上場) という手法を用いても、投資することが出来ないということを申し上げました。

今回はそんなイラン株式に投資する方法について説明させて頂きます。

投資信託やETFは存在するのか?

個別株を取引きできないとしても、投資信託やETFといった指数に投資する方法は存在します。

例えばインドは外国人への株式投資を規制していますが、インド株式指数であるSENSEX指数に連動するETFは日本で購入することは出来ます。

因みにETFって??と思われた方もいると思いますので簡単に説明します。

ETFはExchange Trade Fundの略で日本語では株価指数連動型上場投信といわれるもので、通常の株式と同様にリアルタイムで変動する指数の市場価格を取引することが出来る証券です。

投資信託は一日に一回しか取引できませんが、ETFは取引時間中いつでも、その時の時価で取引することが出来ます。

つまり投資信託は例えば前日の終値が20,000円で、本日の高値が22,000円で最終的な終値が21,000円だとします。投資信託は21,000円で明日しか取引できませんが、ETFでは22,000円の瞬間に普通の株式と同様に売買を行うことが出来ます。

最近は日経平均や米国の株式指数であるダウ平均株価や原油のWTI価格に連動したETFなど多種多様なETFが存在しています。最近は日経平均の二倍の変動率を目指すようなETFも出てきています。

また投資信託よりも手数料が低いという特徴があります。

またETFと投資信託、通常株式の違いについてはまた詳しく書きますので、本日はここまでにします。

投資信託やETFを用いてイランの株式指数に取引する方法は模索しましたが、日本でイラン株の投資信託やETFも存在しておりませんでした。

イラン株に投資するのは現地の証券会社に口座を開設しなければならず、中々そこまでする証券会社はないのでしょう。

また仮に存在しても、投資信託やETFを用いてイラン株に投資することはお薦めしません。

投資信託やETFがイラン株投資に不適合な理由

例えイラン株に投資できる投資信託やETFが存在したとしても、三つの理由で取引することをおすすめしません。

全員が投資出来る

イラン株に投資できるETFや投資信託が存在するということは、誰でもイラン株にアクセスできる環境が整っていることを意味します。

このような状況になれば他の新興国と同列な魅力に落ちてしまうと考えています。

他の人たちに先駆けてイラン株を購入することにより先行者利益として大きな利益を取得することが出来るので、寧ろETFや投資信託が存在していないこと自体が魅力となっているのです。

ブログ内でも各国の株式投資の魅力について分析しておりますが、魅力的な成長力を持っているイランやフィリピンといった国でも投資信託やETFが存在する国の株式市場のPERは既に20倍近くになっており、割安度からして魅力的なレベルにありません。

連動乖離率の高さ

私自身も以前、インドやWTIのETFを購入したことがありますが、全く連動しなかったという経験があります。

日経平均やダウ平均であれば連動率が高いのかもしれませんが、流動性が高くない新興国株式指数や商品市場になると、組み換えコストが高いためか指数の上下に対するETFや投資信託の連動率が低くなります。

私の経験ですが原油連動型のETFを2015年WTIが28ドルのド底の時に、1000円のETFを購入しました。

その後WTIが50ドルまで上昇しました。為替水準は一定だった為、単純に計算すると1800円近辺まで上昇するはずでしたが、1350円近辺までした上昇しませんでした。

証券会社に問い合わせましたが、満足のいく回答は得られず、それ以降ETFを取引することは差し控えるようにしました。

指数にしか投資できない

ETFや投資信託は、結局のところ指数にしか投資できません。

前回の【まとめ】新興国への投資の中でも、イラン株への投資が特に熱い理由を詳しく解説する。

で書きました通り、イラン株には制裁の影響と直接投資できる外国投資家が1000人未満と少数ということもあり、時価総額が高い企業でもPERが4倍~7倍と圧倒的に割安な株が転がっています。

このような株式を詳しく分析することにより投資することができれば、大きなリターンを期待することが出来ます。指数への投資では、このような優良銘柄に集中投資することが出来ないため、言葉は稚拙ではありますが、勿体ないのです。

イラン株式市場参入のベストな手法

そもそもイラン株への投資信託もETFも見当たらないのですが、仮にあったとしてもイラン株式市場へ投資するには適さないことを書いてきました。

いよいよ本題となりますが、イラン株にベストな方法で投資する方法はシンプル明快で、イラン個別株に直接投資することができる946人の投資家に乗っかることです。

 

この946名は非常に先見の明がある投資家達で、超富裕層や、中東の銀行、欧米のヘッジファンドが中心であると思われます。

今後制裁の影響が緩和されるにつれて外国人投資家がどんどんと参加していき、資金が流入していきますのでイランに先行投資することによって先行者利益を得ようとしている人達です。

そんな中、日本でもごく一部の先見性のあるファンドではいち早くイラン株への投資許可取得に向けて動いており、既に投資許可を取得しているファンドも存在しており、管理人も資金を投下しております。

私も資金を投下しているファンドではイラン株の醍醐味でもあるバリュー株投資を専門として、先進国株式市場で安定して年平均10%以上の利回りを上げ続けている実績あるファンドです。

成熟した市場で、バリュー株投資で成功しているファンドからすれば、イラン株式市場で割安株を発掘することは非常に容易なことでしょう。

然も、そのファンドのマネージャーは東大卒の外資系金融出身の正に一流の経歴を踏んでおり、今までの実績もありますので非常に信頼のおける人物であることも、日本からイラン株式市場に参入する為の最良の選択であると考える理由の一つでもあります。

自らイランに行き、イランの証券会社で口座を開く必要もなく、爆騰する可能性のある個別株への投資が可能なファンドに興味のある方は以下ランキングのトップとしているファンドから問い合わせてみて直接話を聞いてみるのが良いでしょう。

【合わせて読みたい】
新興国への投資の中でも、イラン株への投資が特に熱い理由を詳しく解説する。
今イラン株への投資が特に熱い理由を解説する(その2)
今イラン株投資が特にあつい理由をニュースを元に解説

【まとめ】イラン株に投資する際におさえておきたいリスク (政治編)
【まとめ】イラン株に投資する際におさえておきたいリスク (経済編)

 

Pocket
LinkedIn にシェア

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

個人で行うベンチャー投資について考えておきたいこと

トマ・ピケティ「21世紀の資本論」を要約~資産運用の必要性と格差拡大の要因を説く...

ROE、ROAをわかりやすく説明する~重要指標解説編~

資産運用の必要性を徹底解説!

元本保証型の罠について

【ASEAN】マレーシア株式投資の魅力と注意点~おすすめの新興国はどこなのか~