10万円からできる資産運用~投資先はどこがおすすめか~

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こんにちは!ワタルです!

今まで最低でも300万円以上の資産運用について特集してきましたが、今回は本格的な資産運用を行うにはまだ早い10万円でも出来る資産運用について紹介していきたいと思います。

私も最初に投資を行ったのは10万円程度の株式投資だったということもあり、資産運用を始めるのに一つの基準となるレベルかもしれません。

インデックス連動型の投資信託・ETFの購入

まず皆さんが候補に入れるのは投資信託でしょう。

投資信託についてはこのブログで否定しております。それは日本でよく売れている投資信託が手数料が高く、長期投資に適していないものばかりになっている為です。長期的な資産形成には全く適さない商品が多いので注意が必要です。

【参照】
投資信託を買うべきではない理由を徹底解説
投資信託を購入するリスクをわかりやすく説明~窓口営業の嘘を暴く~

基本的に投資信託は推奨できませんが唯一米国や世界経済に連動するようなインデックス型の投資信託やETFは手数料が低く、米国や世界経済が上昇していくのは確実なので長期的にみたら損をする可能性は殆どないといっても良いでしょう。

ただ130年間常に堅調な米国の株価指数であるS&Pですら年間の平均利回りは5.5%となっている為、10万円を投資したとしても以下のような資産の成長にとどまります。

30年後に漸く50万円という水準ですね。やはり10万円という数値だと不十分な気がします。しかし、これに毎月1万円年12万円、毎月2万円年24万円、毎月3万円年36万円ずつプラスしていけばどうなるでしょうか。

1万円積み立てですと30年後に1000万円に到達します。毎月の積立の合計は元手は370万円なので、大きく上昇しますね。

2万円積み立てですと22年後には1000万円30年後に1800万円に到達します。毎月の積立の合計は730万円なので満足のいく結果ですね。

3万円積み立てですと18年後には1000万円30年後に2700万円近くに到達します。毎月の積立の合計は1090万円です。3000万円も毎月の3万円からということですね。

セゾン投信

次に独立系の投資信託を候補に入れてみるのも一つの手でしょう。まずはセゾン投信を紹介させて頂きます。

因みに今紹介させて頂いているセゾン投信と次に紹介するひふみ投信は共に独立系の投資信託と言われるものです。独立系の投資信託というのは通常の投資信託が販売会社と運用会社が異なるのに対して、販売から運用までを自社で一括して行っている会社を指します。

セゾン投信については以前評判のセゾン投信「セゾン資産形成の達人ファンド」を徹底評価で詳しく紐解いていますが、セゾン投信は投資信託に投資する投資信託という意味のファンド・オブ・ファンズという形式を取っています。

そして、セゾン投信は世界の時価総額別の国に分散投資しており、まさに世界の株式市場に分散投資を行うことができる投資信託となっています。

以下はセゾン投信の地域別の投資割合です。これは概ね世界の時価総額別の割合となっております。

成績も以下のように順調に右肩上がりとなっており、世界平均よりは良好なパフォーマンスを出せているという点は評価に値すると思います。

世界危機には弱いという特徴はあるものの、世界経済の成長に伴って総じて右肩上がりが続いていくことが見込まれます。

ひふみ投信

次に最近人気なひふみ投信も候補に入ってきます。

ひふみ投信は日本株を中心に運用している投資信託で、他の日本株運用を行っている独立系の投資信託に比べて以下のように圧倒的なパフォーマンスを長期的に誇っています。

青:ひふみ投信 赤:さわかみ投信 緑:結い2101 黄色:ありがとうファンド紫:TOPIX

ひふみ投信の運用手法はグロース株を中心としながらも割安株の要素も組み合わせていることで、柔軟に大型株、中型株、小型株、超小型株と現金比率を調整しているところが特徴です。

投資範囲は東証一部だけに限定していないのと、現金比率を50%まで調整することが出来るので下落相場に対する耐性を誇っています。

以下は過去のひふみ投信の投資比率です。

リーマンショク時は現金比率が40%近く、世界相場の影響を受けにくい小型のバリュー株投資を行っていたので、なんとプラスで乗り切っているのです。以下は過去からの運用パフォーマンスです。

直近は人気がですぎて預入資産が大きくなり、小型株中心の運用が出来なくなってきている為、大型株の割合が増え下落の影響を受けやすくなってきてはいますが、TOPIXより若干ではありますが下落の影響は少なくなっています。

ひふみ投信のファンドマネージャーの藤野氏の腕は確かなので、彼にかけてみるのはありかもしれません。

以前ひふみ投信については詳しく分析しておりますので、参考にしてみて下さい!

【参照】
評判のひふみ投信の魅力を解説する~運用方針・利回り・手数料を徹底解剖~
さわかみ投信とひふみ投信を徹底比較~おすすめの資産運用法は何なのか~
鎌倉投信「結い2101」とひふみ投信を徹底比較~おすすめの資産運用法は何なのか~
評判のセゾン投信「セゾン資産形成の達人ファンド」を徹底評価
ひふみ投信とセゾン投信を徹底比較!!どちらが長期投資に向いているのかを考察

おすすめの貯蓄法

冒頭にも申し上げましたが、10万円という資金は本格的な資産運用を行うには少ない金額です。

まずは資産運用を行う種銭をつくるという為にも、貯蓄を行いある程度の資金を貯める必要があります。

その際管理人がおすすめしているのが、明治期にサラリーマンながら貯蓄と投資で100億の資産を築いた本多静六氏が考案した4分の1貯蓄法です。(参照:本多静六「私の財産告白」を読んで1~本多式貯蓄法について解説~)

貯蓄額 = 通常収入×1/4  + 臨時収入全額

つまり通常の給料収入の手取りの4分の1はそもそもなかったものとして、貯蓄してボーナス等の臨時収入は全額貯金するというものです。

手取り30万円でボーナス夏冬手取り100万円ならば、7.5万円×12+100万円=190万円を貯金することが出来ますね。

これを続けることにより、大きな資産を築くことが出来ます。

初期の10万円に毎年190万円を投資に回していき、利回りが5%と10%とすると資産は以下のように成長していきます。

5%でも1.3億円、10%になると3.0億円以上の資産を築くことができます。これだけ貯蓄と投資と複利の組み合わせは最強の資産形成になるのです。

資産が増えた場合の資産運用法

資産が増えていった場合は更に高くて安定した利回りを狙うことが出来る投資も行うことが出来ます。

以下に運用資産別におすすめの投資法を纏めておりますので、参考にしてみて下さい!

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