1000万円を元手に多少のリスクをとってでも、大きなリターンを得たい方向けおすすめ資産運用法!

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こんにちは!航です!

前回は30歳時点で1000万円の資産を持っている方向けに、60歳時点までに1億円を構築する確かな方法について書きました。
(参照:30歳で資産1000万円の方向け、定年までに1億円を構築する手法とおすすめポートフォリオ)

今回はもっとアグレッシブに多少のリスクを取りながらも、大きな利益を狙って1000万円を運用したい人向けに書いていきたいと思います。

因みに1000万円を20%で運用すると、どのように資産が増えていくでしょうか。

3年後:1700万円
5年後:2500万円
10年後:6200万円

如何でしょうか、20%の威力の凄まじさたるや半端ないですね。

因みに投資界の帝王であるバフェット氏の37年間の年間平均運用利回りは22.3%なので、可能ではない水準なのかもしれません。

最初にバフェットに1000万円を預け入れれば、37年後には180億円になっているという訳わかんない結果になってます。。

何が凄いかっていうと、資産規模が大きくなってもそのペースを維持していることですね!またバフェットが如何にすごいかは別記事で特集するとして、複利効果の偉大さについてご理解いただけたと思います。

今回はある程度のリスクをとってでも、資産を大きく増やしていくのにおすすめの運用手法をご紹介していきたいと思います。

因みにFXのようなゼロサムゲームとかではなく、ある程度理論的にも上がる確度が高い方法について記載していきます。

おすすめ運用先①:バークシャー・ハサウェイ株の購入

皆さんご存知だと思いますが、バークシャー・ハサウェイ株こそ、株の神様ウォーレンバフェットが運営している株ですね。

バークシャー・ハサウェイ株の魅力

まさに灯台元暮らし、この株を買うことでバフェットの運用の恩恵をダイレクトにうけることができる!という、単純かつ明快な方法です。

実際1990年代からのバークシャー・ハサウェイ株の動きを見てみましょう!

素晴らしい右肩上がりですね。リーマンショックの時こそ、多少下落してますが、僅か1年足らずで100年に一度の金融危機を取り返しています。

因みに直近の1100ドルのダウの下落にも個人の投資家が狼狽売りする中、全く動じていませんでしたね。彼はファンダメンタルが確りしている株を選択しているので、足元の動きなど気にしないのです。

彼が好きな企業は順調に企業業績を伸ばしていく、コカコーラ等の消費者独占型の企業で、どの企業も一株当たり利益をみると右肩上がりになっています。

当然それらの企業に投資しているバークシャー・ハサウェイ社の一株当たり利益は以下のように右肩上がりになっています。

2017年は大幅にのびていることでしょう。2015年2016年はチャイナショックとブレクジットがあったので伸びの鈍化も頷けますが、基本的には右肩上がりです。

バークシャー・ハサウェイ株の注意点とリスク

まず購入金額ですが、現在一株価格が25,000ドル近辺となっています。現在1USD=110円近辺なので、300万円弱ということになりますね。

若干勇気のいる金額となりますが、まあバフェットに預けるのですから、信頼感は高いでしょう。

次に現在の市場動向ですが、リーマンショック以降10年近く景気拡大期が続いており、米国は一回リセッションに陥る可能性があるので、リセッションまで待った方がいいと思います。

そして最も根源的なリスクですが、それはバフェット氏が超高齢ということです。御年87歳。しかも食生活はマクドナルドとコカコーラ依存という状態です。

寧ろ、そんな食生活で現在まで生きてることの方が驚きです。生命力も化け物なのでしょう。彼が存命かつ頭脳明晰なのがあと何年続くか分からないですが、いずれにしてもここから長期で投資することは難しそうですね。

また間違いなくバフェット氏または共同経営者のマンガー氏の健康問題となるとバークシャー・ハサウェイ株は暴落しますので、彼の健康問題というのは大きなリスクといえるのでこの点には注意しなければいけません。

まあ注意出来ない予期できないことなので、どうしようもないのですが。

おすすめ運用先②:魅力的な新興国株への投資

成長著しい新興国に投資して大きな利益を得ようという試みです。

新興国投資の魅力

日本も、今は世界一の超大国アメリカでさえも昔は成長著しい発展途上国です。

日本でも現在60歳以上の方は体感されていると思いますが、その時の株価の上昇率は凄まじいものがありました。

実際1950年から1990年の間に日経平均は、驚異の200倍になりました!

では、昔の日本のようにこれから、ぐいぐいと伸びていく新興国に投資すれば、かつての日本株と同じようなリターンを取ることが出来るという手法です!

魅力的な新興国の条件としては以下が挙げられます。

・人口ピラミッドは下に広がっているか
・労働力の質は高いか
・極端な産業構造になっていないか
・成長が織り込まれて割高になっていないか

という点が挙げられます。上の三つを満たしている新興国は数多く御座いますが、その上で最後の割高となっていないかという点が非常に重要になります。
以下に詳しく書いていますので参考にしてみて下さい。
(参照:【まとめ】新興国への株式投資で儲けるために絶対におさえておきたいポイント)

上記の条件を満たし、今この現在最もおすすめするのはイランの株式市場です。

イランといえば中東で危ない国というイメージがあると思いますが、私の前職や総合商社も駐在事務所を構えており、駐在経験者にきくと実はかなり親日で中東の中では一番安定している国なのです。

因みに昨年度の経済成長率は6.5%を超えており、今後後で説明するある理由によりさらに加速することが見込まれます。本当かどうか怪しい中国の経済成長率と既に同等というのは魅力的です。

イランの株式市場の魅力について順に説明していきます。

イランの魅力①:成長が見込める人口ピラミッド

イランはあまり知られていませんが、中東では最大の人口を誇ります。そして人口ピラミッドは以下のような形状をしています。

重要なのはボリュームゾーンが20代から30代に集中しており、今後20年から30年をかけて、この労働力が洗練されていくと共に、労働人口が拡大していきます。

経済成長の最大の条件である人口はクリアーしています。

イランの魅力②:高い労働力の質

人口が綺麗なピラミッド型であってもアフリカのように、教育水準が低い国では経済成長が発生しません。

日本が発展できたのは、江戸時代からの寺子屋教育の端を発した高い教育水準に起因しており、労働力の質が高いかどうかは非常に重要になってきます。

イランの教育レベルは日本の外務省によると教育熱心と評価しており、教育制度も大学まで日本と同じで、中学まで日本と同じく義務教育となっています。

更に大学受験も日本でいうところの、センター試験のようなものもあり、熾烈な受験戦争が行われております。

イランの魅力③:バランスのとれた産業構造

中東だから資源偏重型の産業型なのだろうと思われると思います。確かにイランは天然ガスの埋蔵量世界第一位そして原油埋蔵量世界第四位と資源大国ではあります。

然し、後でのべるある理由によりこのポテンシャルを活かせなくなっていた為、産業構造は以下のようにサービス業中心の最早先進国と見まがうような安定した構造となっています。

更にGDPの構成要素も貿易偏重型ではなく、国内の個人消費を中心とした安定した構造になっています。もし、貿易偏重型なら韓国のように、世界経済の煽りをもろにうけますからね。

意外かもしれませんが、自動車産業もさかんで、日本の900万台生産に対して既に100万台を生産しており、近々300万台に増やす計画も発表されております。

イランの魅力④:割安かつ魅力的な株式市場

これこそがイラン株式市場の最大の魅力です。

上記三つを満たしている国は他にもいくらでもあるでしょう、しかしイランは経済制裁によって資源を輸出できないばかりか、外国資本が流入せず、本来のポテンシャルに対して著しく低い成長に抑制されてきました。

然し、2016年1月に制裁の解除・緩和が発表されたのです。

これによりマイナスに落ち込んでいた経済成長は正常な軌道である7%近辺に戻りました。

然し、この制裁解除に伴うプラスの影響が実体経済に影響を及ぼすのは2~3年かかるといわれており、今後更に成長の加速が見込まれる状況となっています。

このような状況であったことに加え、海外からの株式投資が殆ど行えない状況ということもあり、イランの株式市場は成長が大幅に見込める新興国市場であるにも関わらず、PERが3~5倍というような企業がごろごろしています。(因みに日本は16倍、米国は20倍です)

繰り返しにはなりますが、何故ここまで割安に放置されているのかというと
・制裁の影響で成長率が原則
・外国資本が株式市場に入りづらい
・主な投資家であるイラン国民に株式投資を行う余裕がない

という点が理由になります。最後について補足しますと、制裁によって通貨イランリアルが大幅に減価すると共に、貿易が規制され国内の物価が20%~30%で上昇。

これにより生活に必要な資金を捻出するのに必死で、日本のように個人でも積極的に株主投資を行えない状況となっているのが大きいです。

外からも資本が入りづらく、中の人も投資をする余裕がない。よって割安になってしまっているという状況となっています。

このような状況ですが、制裁解除・緩和の影響が出始め、徐々にではありますが外国人投資家の参入も増加してきており、インフレも沈静化してイラン国民も経済成長により余力が出てくるということを考えると、今後適正な価格まで株式市場が再評価されることが見込まれます。

因みに東南アジアのような国々と同じバリューまで評価された場合、現在の水準から4倍、10年後には10倍になるとみこまれる水準になっています。

更に魅力的なのはイラン株の配当利回りの高さです。
イラン株の中には配当利回りが20%超を超えるものがあり、1000万円を投資したら配当で200万円が返ってくるというような配当率を誇っている企業もあります。更に経済成長によって増配も期待することが出来ます。

このように株式値上益であるキャピタルゲインと配当収入であるインカムゲインの両方が見込める、イラン株式市場は非常に魅力的な新興国市場といえます。

イラン株投資のリスク

題にもかきましたが、当然大きな利益をねらうのであれば、リスクも存在します。

それは再びイランがアメリカ様を怒らして経済制裁が再開されることです。また他の新興国にもつきものですが、突然の政変が発生することも可能性としてはあります。

然し、既に有り得ないほどの割安で株式市場が放置されているため、ここから値下りがあったとしても限定的であることが見込まれますので、比較的下落リスクは少ないのではないかと見込んでいます。

イラン株への投資手法

このような魅力的なイラン株ですが、残念ながら公募の投資信託や上場投資信託であるETFは存在しません。

寧ろ、ETFや投資信託が存在しないことがチャンスなのです。皆が購入できるようになってしまっては、株価があがり適正な価格に向けて値上がりが始まってしまいます。

先程申し上げました通り、現状なかなか外国人が投資できる環境ではなく、投資する為にはイランに赴き証券会社で許可を得て口座を開設する必要があります。

因みに現在増加基調ではあるものの、イランの株式市場にアクセスできる個人並びに企業は1000以下となっています。そして日本ではただ1つです。

投資信託やETFもなく、個人で購入することも出来ないとなれば、選択肢はただ1つ、この日本で唯一イラン株への投資許可を取得した投資ファンドに投資を行えばいいのです。

このタイミングで他の外国人やイラン国民に先駆けて魅力的なイラン株に投資をすることは将来的に大きな利益を齎すことだと考えており、ファンドが運用を開始する4月に向けて私も投資を申し入れております。

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