300万円のおすすめ資産運用~年率20%以上を狙う方法~

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こんにちは!ワタルです!

社会人を4、5年やって漸く300万円程の資金が出来たという方や、相続で急遽300万円が入ってきたという人から、仮想通貨で少し儲けることができて300万円稼げたという人は結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。

今回は300万円という資産としてはまだ小さいレベルの資金を多少のリスクを取りながらも20%以上の利益を狙うことが可能な投資方法について紹介していきたいと思います。

なお、1000万円程度の資産がある方はこちらを参考にしてみて下さい。

300万円という資金の位置づけと運用戦略

300万円という資金ですが、大きな資産というには小さいですが、投資を行う種銭としては十分な金額です。

然し、1000万円以上の資金のように5%から10%で運用した場合に複利効果で最後には大きな資産にはなるのですが、最初のうちは出来る限り高い利回りで回して資産構築の速度をあげたいところです。

例えば300万円を5%と10%で運用した場合の資産の成長速度は以下のようになります。

10%で運用すれば30年後には5200万円になりますが、あまりにも時間がかかるのと、それでも億の資産を構築することが出来ません。

では最初の10年間を20%で運用を行い、その後5%と10%で運用した場合は以下のようになります。

最初の10年間を20%でまわずだけで、10年後には1900万円近くになり、その後10%で運用すれば30年後には1億2000万円以上の資産を5%でも5000万円程度の資産を築くことができるのです。

このブログでは資産運用に適した利回りは5%から10%の利回りを継続して着実に出し続けることであると何回も述べておりますが、まだ資産規模が小さくて特に年齢が若い場合は積極的な投資を行い大きな利回り獲得を狙うことも重要な戦略となってきます。

かといって仮想通貨のように価格に理論値が存在せず理論的にどうなるかわからないような投資であったり、FXのようにゼロサムゲームで個人が勝つ可能性が低い戦いに身を投じて資産を失ってしまっては本末転倒です。

【参照】
為替市場の特徴についてわかりやすく解説~元為替トレーダーの為替講座~
仮想通貨でいきなりまとまった資金が出来た方におすすめの資産運用(2017年12月)

今回私が紹介するのは、今現在2018年において理論的に考えて上昇する未来が高確率で見える株式投資に対する提案です。

狙うべき市場

では大きな利回りを得る為に狙うべき市場はどこかという議論になります。

確かに米国株は既にPERが20台の後半と割高水準で直近の調整からも分かる通り、昨年ずっと上昇してきたことにより溜まっている買い持ちポジションが重たく、ここからの一段上昇はなかなか難しくなってきています

日本株はPERが史上最低の12台と非常に割安な一方、やはり主体性がなく米株の動きに連動してしまうので米株が崩れがちな現状においては、なかなか上値が重たくなってきてしまいます。

それでも個別銘柄を確りと選ぶことが出来れば、年率20%を超える運用を行うことができるでしょうか、上昇が大きく見込めるグロース銘柄というのは得てして期待外れの決算を出した時などに下落するスピードも速く、経験を積んだ投資家でないと継続して儲けていくのは難しい投資法になります。

この点はベンジャミン・グレアムも言及しているのですが、不確実な未来を素人が予測してプロに勝つのは難しいから、そのFieldで戦うべきではないと述べています。

【参照】
ベンジャミン・グレアムの考え方特集1

グレアムは未来のことは分からないが、株価というのはあるべき水準に長期的に収斂することに着目し、現時点で理論的な価格よりも異常なレベルで割安に評価されている銘柄を購入して保有することで大きな利益が出るとバリュー株投資を提唱し、検証の結果市場平均を40年に亘ってアウトパフォームしていることを発見しました。

因みに現在でもずっと有効で80年近く市場平均オーバーパフォームし続けているのです。今をみる投資戦略ということです

彼の投資手法とその発展形について以下で纏めております。
【参照】
ベンジャミン・グレアムの投資手法を分かり易く解説<図解有り>

日本株でこの手法を用いて、安定的に投資家ベースで10%程度の利回りを出し続けているヘッジファンドに私も投資しておりますが、今回は更に大きな利回りが狙えるように、この国をある新興国で実践しているファンドへの投資を推奨していきたいと思います。

>>日本株ファンドについてはこちら<<

日本や米国といった先進国では国レベルでは割安ではないですが、個別銘柄を模索していけば割安な銘柄があるという状況となりますが、その国では国全体がある理由により圧倒的に割安に放置されているのです。

日本や米国でグレアム割安な銘柄は地方の小型株に多いですが、その国では日本でいうトヨタのような大型企業が割安で放置されているのです。小型株はなかなか脚光があたりにくく上昇まで時間がかかるのですが、その国を代表するような大型企業であれば国自体が再評価されれば真っ先に株価が上昇していきます。

下落リスクが低く、上昇余地が大きいという夢のような投資対象が今現在偶然にも転がっているのです。

魅力的な投資対象他国:イラン

題名の通りなのですが、そのある国とはイランです。

相当面くらったのではないでしょうか。それもそのはずです、皆さんが魅力的な新興国として真っ先に思いつくようなインドや東南アジアの国々は当然世界中が注目して投資が既に行われている為、現状において割安ではなく寧ろ将来の成長を織り込み若干割高な水準になってしまっています。

然し、知られざる臥竜であるイランは2016年の成長率は12.5%でトップにも関わらず主要企業のPERは4倍~7倍となっているのです。

PERが4倍の意味するところは、企業が株式価値を4年間で稼ぎ出してしまうことを意味します。つまり株価が1000円であれば、企業の一株当たり利益 (EPS:純利益を発行済株式数で除したもの)は250円ということになります。

PERは14倍以下が一般的には割安と言われるので、異常な水準といわざるをえません。

因みに2018年3月時点の時価総額上位20社のPERは以下のようになっています。
PER10~  1社
PER9台   1社
PER8台   1社
PER7台   4社
PER6台   4社
PER5台   7社
PER4台   2社

しかも日本のTOPIXにあたるイランのテヘラン指数(TEPEX)の形状は以下のように、まさに飛躍の時を迎えようとしています。

このチャートの示すことで重要なことは二点で、一点目はテクニカル的に前回高値を超え上昇に弾みがついているということで、このような形のチャートは情報圧力が高くなっていきます。

二点目は株価が上昇しているにも関わらずPERが依然低いということです。これが意味することを解説していきます。まず株価というのは以下の式で表されます

株価 = EPS (一株当たり利益) × PER

この式で株価が上昇して、PERが低いままで一定とします。

株価 = EPS (一株当たり利益) × PER

このような場合、EPSはどうなっていないとおかしでしょうか。左辺が上昇しているので、右辺も上昇しなければいけません。然し第二項のPERが一定ということはEPSつまり企業利益が上昇していることを意味しているのです。

株価 = EPS (一株当たり利益) × PER

つまり株価も上昇しているけども、それと同様に企業業績も大幅に上昇しているので、依然として割安で、更にチャート的にも上昇していくことが見える形をしているという最良の環境に今現在あるということができるのです。

更に別の魅力としては配当利回りの高さがあります。

イランは時価総額が高い銘柄でも配当利回りが20%近くある企業がごろごろ存在しているのです。以下は上位20社の配当利回りの内訳です。

20%以上 1社
18%以上20%未満 4社
15%以上18%未満 2社
10%以上15%未満 8社
10%未満5社

日本は一番高い企業でも7%なので、イランでみると最下層に分類されてしまいますね。因みに配当利回り20%というのは驚異的で、例えば株価が1000円の銘柄を購入した場合、配当金が200円ということを意味します。

更に、成長著しいイランの企業が利益があがり株価の上昇と共に、配当金も上がれば更に投資金額ベースでは配当利回りがあがり50%の配当利回りというレベルも見えてきます。

例えば配当利回り20%の企業の株価が1000円の時に投資します。その後、この企業の業績が堅調に推移し株価は2000円になり配当利回り20%を維持して400円としたとします。

すると元々1000円で株を仕込んでいるので、配当利回りはなんと400円÷1000円=40%となるのです。こうなれば夢のようですよね。キャピタルゲインとインカムゲイン双方が見込めるお宝市場、それが現在のイラン株式市場なのです。

株式投資に詳しい方であれば、成長著しいのであれば配当などせずに再投資を行う方が理にかなっていると考えられた方もいらっしゃると思いますが、例外的にPERが低い場合に限って成長力が高くても配当することが株主価値の最大化につながる場合があります。

この点について今回は割愛しますが、以前海外株式投資のおすすめ配当金投資法について解説で詳しく考察しておりますので参考にしてみて下さい。

イランが今後成長していく見込みや個別銘柄紹介など以下に纏めておりますので、参考にしてみて下さい。

【イラン関連】
新興国への投資の中でも、イラン株への投資が特に熱い理由を詳しく解説する。
今イラン株への投資をおすすめするりゆう理由を補足する

イラン株が安い理由

ではそもそも何故イラン株が成長力が高いにも関わらず安いのかという点について気になっている方もいらっしゃると思いますので、その点について説明していきたいと思います。

イランは記憶にある方もいらっしゃると思うのですが、核兵器を作っているという疑惑をかけられ2008年から国連から制裁を受けていました。
【参照】
【まとめ】イラン株に投資する際におさえておきたいリスク (政治編)

この間、外国人からの株式投資はなく、2016年1月に制裁は解除されましたが、現在2018年時点でもイラン株取引が可能なのは1000程度の団体に留まっています。つまり海外からイランの証券市場に資金が全く流入せず漸く流入し始めた段階ということが出来ます。

そしてチャンスなのが、未だにETFや投資信託がイランに関しては設定されていないということです。既にこれらの商品が存在する国では資金が流入して値上がりしていきますが、今仕込んでおくことにより将来ETFや投資信託が設定された時に大きな利益を獲得することができるのです。

以下同様のケースとしてパキスタンを紹介していますので、ご覧ください。
【参照】
本当におすすめの新興国株式投資とは~パキスタンを例に説明する~

仮に海外から資金が入ってなくても、国民がイラン株を買えば割安に放置され続けることはありません。しかし、イランは制裁を受けたことにより通貨が暴落して輸入物価が急上昇し年率30%程度のインフレに見舞われていました。

物価が猛烈に上がっていく中、特段裕福なわえでもないイラン国民としては株なんか買っている場合ではないですよね。外からも中からも放置されたので、結果的に割安に放置されていたのです。

しかし、先ほども記載したように既に制裁は解除され、徐々に海外投資家特に欧州の人達が目を付け始め、インフレも10%程度に鎮静化してきているので飛躍の時を迎えようとしているタイミングなのです。(参照:今イラン株投資が特にあつい理由をニュースを元に解説)

イラン株に投資する手法

以上のように紹介してきたイラン株ですが、上でも触れた通りETFや投資信託も存在せず、世界で投資許可を得ているのは1000程度の個人又は企業となっています。

こと日本に限って言えば、4月から運用を開始した私が投資しているファンドが恐らく唯一イランに投資をしているファンドだと思います。

このファンドは日本株のバリュー株投資でも長年10%程度を稼ぎ続けるという非常に優れた実績があり、まさに今のイラン株市場投資に非常に向いているファンドといえるでしょう。

以下ファンドのサイトには投資金額は最低投資金額は1000万円と書いてありますが、ファンド運用開始直後ということもあり300万円程度でも受け入れてもらえる可能性もありますので、問い合わせてみることをおすすめします。

【参照】
魅力的なイラン株に投資するのはどうすれば良いのか、方法を説明する。

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